『ヨガホイール』という道具を使っておこなうヨガです。 ヨガホイールは、ダーマヨガという流派の上級のポーズを深めるために使われたことがはじまりです。こういった歴史的背景から、上級向きのヨガというイメージを持つ方もいるのですが、上級ポーズだけでなく、基礎的なポーズの挑戦をサポートしてくれる道具とし ても使えることから、アメリカではヨガ初心者の間でも人気が広がりつつあります。
ヨガホイールは従来のヨガでは至らない、極限まで体を伸ばせる最先端のプロップス(補助器具)としてヨガ上級者たち向けに開発されましたが、上述の通り初心者にとっても非常に便利な道具であり、「ラクに」ヨガのポーズを取れることが魅力です。体の柔軟性を飛躍的に向上させ、バランスやコアの強化もでき、軸とインナーマッスルのゆがみを同時に整えられるため、通常のヨガに比べ効率的に体を”芯から”変えていけるようになります。
従来のヨガは成果を実感するのに6ヶ月以上かかるのに対し、ホイールヨガは2週間ほどで効果が実感できるという利点もあり、多くの生徒さんからご好評いただいています。 私自身、13年以上ヨガ講師をやってきましたが、効果がでるのがずば抜けて早く、とても驚きました。
『道具の力を借りることで、心身を変革する』
これが、ヨガホイールの秘めたるパワーなのです。強大なパワーを秘めたヨガホイールで、人生が変わるほどの体験ができるということを、 ここ数年でひしひしと感じています。 まずはこちらで紹介する講座で、その驚きの体験が一緒にできたら嬉しいです。
Tadasana Tada(山) タダーサナ
Ardha Uttanasana Ardha(半分) Uttana(入念に伸ばす) アルダ ウッタナーサナ / アルダ ウッターナ アーサナ
Vrksasana Vrksa(木) ヴリクシャーサナ / ヴリクシャ アーサナ
Chandrasana Chandra(月) チャンドラーサナ / チャンドラ アーサナ
Prasarita Padottanasana Prasarita(広がった) Pada(足) uttana(強く伸ばす) プラサリータ パドッタナーサナ / プラサリータ パドッターナ アーサナ
Parsvottanasana Parsva(側面) uttana(強く伸ばす) パールシュヴォッタナーサナ / パールシュヴォッターナ アーサナ
Baddha Konasana Baddha(捕らえられた) Kona(角) バッダコナーサナ / バッダ コーナ アーサナ
Malasana Mala(花輪) マラーサナ / マーラ アーサナ
Janu Sirsasana Janu(ひざ) Sirsa(頭) ジャヌ シルシャーサナ / ジャヌ シルシャ アーサナ
Eka Pada Kapotasana Eka(1) Pada(足) Kapota(ハト) エーカ パーダ カポターサナ / エーカ パーダ カポタ アーサナ
Balasana Bala(子供) バーラーサナ / バーラ アーサナ
Ardha Hanumanasana Ardha(半分) Hanuman(猿族の名前) アルダ ハヌマーナーサナ / アルダ ハヌマーン アーサナ
Marjarasana (Marjariasana) Marjar(猫) マールジャーラーサナ / マールジャーラ アーサナ
Uttana Shishosana Uttana(入念に伸ばす) Shisho(子犬) ウッターナ シショーサナ / ウッターナ シショーアーサナ
Savasana Sava(死体) シャヴァーサナ / シャヴァ アーサナ
Bhujangasana Bhujanga(ヘビ) ブジャンガーサナ / ブジャンガ アーサナ
Salabhasana Salabha(バッタ) シャラバーサナ / シャラバ アーサナ
Phalakasana Phalaka(板) ファラカーサナ / ファラカ アーサナ
Urdhva Hastasana Urdhva(高い・上げる) Hasta(手) ウールドヴァ ハスターサナ / ウールドヴァ ハスタ アーサナ
Utthita Parsvakonasana Utthina(伸びた) Parsva(側面) kona(角) ウッティタ パールシュヴァコナーサナ / ウッティタ パールシュヴァコーナ アーサナ
Parivrtta Trikonasana Parivrtta(回転した) Tri(3) kona(角) パリヴリッタ トリコーナ アーサナ / パリヴリッタ トリコーナーサナ
Vasisthasana Vasistha(聖人の名前) ヴァシスターサナ / ヴァシシュタ アーサナ
Virabhadrasana3 Virabhadra(シヴァの化身の豪傑な戦士の名) ヴィラバドラーサナ3 / ヴィラバドラ アーサナ3
Uttanasana Uttana(入念に伸ばす) ウッタナーサナ / ウッターナ アーサナ
Kraunchasana (Krounchasana) Krauncha(青サギ) クラウンチャーサナ / クラウンチャ アーサナ
Ustrasana Ustra(ラクダ) ウシュトラーサナ / ウシュトラ アーサナ
Anjaneyasana Anjaneya(猿族の強壮な神の名) アンジャネーヤーサナ / アンジャネーヤ アーサナ
Parighasana Parigaha(かんぬき) パリガーサナ / パリガ アーサナ
Matsyasana Matsya(魚) マツヤーサナ / マツヤ アーサナ
Purvottanasana Purva(顔からつま先までの体の前面) uttana(強く伸ばす) プールヴォッタナーサナ / プールヴォッターナ アーサナ
Setu Bandhasana (Setu Bandha Sarvangasana) Setu Bandha(橋をかける) Sarva(全て) anga(身体) セツ バンダーサナ / セツ バンダ アーサナ (セツ バンダ サルワーンガ アーサナ / セツ バンダ サンヴァンガーサナ)
Urdhva Mukha Svanasana Urdhva Mukha(口を上に) Svana(犬) ウールドヴァ ムカ シュヴァナーサナ / ウールドヴァ ムカ シュヴァーナ アーサナ
Adho Mukha Svanasana Adho Mukha(顔を下に向ける) Svana(犬) アド ムカ シュヴァナーサナ / アド ムカ シュヴァーナ アーサナ
Navasana Nava(船) ナヴァーサナ / ナヴァ アーサナ
Slamba Sarvangasana Salamba(支えられて) Sarva(全て) anga(身体) サーランバ サルヴァンガーサナ / サーランバ サルワーンガ アーサナ
Salamba Sirsasana Salamba(支えられて) Sirsa(頭) サーランバ シルシャーサナ / サーランバ シールシャ アーサナ
Halasana Hala(鋤) ハラーサナ / ハラ アーサナ
Ardha Chandrasana Ardha(半分) Chandra(月) アルダ チャンドラーサナ / アルダ チャンドラ アーサナ
Bakasana Baka(鶴) バカーサナ / バカ アーサナ
伝統的なポーズ以外(その他)のホイールヨガの特徴的なポーズについては、ウェルネスアカデミーの講座でお伝えしています。
ご興味がある方は、現在行こなわれている「講座」にご参加ください。